前大会と開催場所が違い若干戸惑いつつ会場入り。
会場内に到着すると、仙台予選が確定しているおっくん(東京予選の取材を担当してくれた)と合流。その後、補欠枠抽選待ちのパッツン中村・瀬田シュウヘイと会話を交わし、筆記試験会場へ。
◆筆記試験(制限時間15分)
試験会場に到着後、しばしの静寂が場を包む。
スタッフの試験開始の合図と共に試験開始!制限時間は15分。
さーやったるぜ!、意気揚々と問題用紙に名前を書こうとした瞬間、事件発生。
なんと!ボールペンのお尻(カチカチいう所)を押しても押しても、先っぽが出てこない。むしろ、カチカチも鳴らない。どういうこと?もしや、誰かの策略か?俺に実力勝負では勝てないと思って、邪魔してきたか?
くっ!周りはもの凄いスピードで書きなぐってるし、すっげー会場内静かだし、「スンマセン、ボールペンが出ませーん」なんて言うの超恥ずかしいじゃん!そんなの王じゃないじゃん!
困ったなー!4.5分ほど、試験そっちのけでボールペンと格闘。
したらばニョキっと先っぽ登場。ボールペンの先っぽが遠慮しがちにお見えになりました!なんだよ!マジで探したよ!どっこ隠れてたの!一回出てきたら気を良くしたのか、シャコシャコ出てくる先っぽ!この恥ずかしがり屋さん!
えーと、このボールペン「フリクションボールペン」とかいうヤツで、よく胸ポケットに引っ掛けるクリップ部分でカチカチやるヤツだったみたいです。(しかも、文字が消せるらしい後日知った)
もうね、オジサン分からないよ!こんなの!今年で36歳だよ!勘弁してよ!
ってな具合で、イイカンジで時間ロスったところで、オリャーっと答案用紙に書きなぐって試験終了。
ふー、正直問題より、ボールペンの使い方が難しかったぜ!
◆実技開始(制限時間3時間)
実技試験で打つ機種は必殺仕事人。実践時間は3時間で最初に1000枚のコインを得た状態でスタートする。途中で筆記試験の点数に応じたコインが追加される流れ。そして最終的な出玉上位7名が予選突破となる。あれ?前回は上位4名だったよね?
取り合えず、予選の平均獲得枚数は4000枚。上位に食い込むにはスタートダッシュが超大事!やっぱり、あの究極奥義「組紐打法」使わざるを得ない!
(紐の強度をチェック!調子は万全だぜ!)
※組紐打法
組紐屋の竜に負けじと、お手製の紐で相手を仕留める!ぐいっとレバーを引っ張るのがポイント。今大会のためにおっくんに検証依頼した、究極奥義!効果は言わずもがなだ!
『ガオー』という轟音と共に試験スタート。
1、2回と100G以内に初当りを射止め、その2回目の殲滅ボーナスからART「必殺モード」へ。
このARTがシャカリキに頑張ってくれちゃいます!出陣RUSH→出陣BONUSが絡み、あれよあれよと、乱舞玉が24個。
気づけば開始から1時間経過。アナウンスで現在のランキングが会場内に響き渡る!自分は先程のARTを継続中。はてさてランキングは?
アナウンス
「18番台 ぱんダメん(K-Navi)、第3位!!」
キター!!!!さすがキング・オブ・キングス!
枚数はうろ覚えなんですが、1600枚近くあったと思われる。(最初の1000枚も含む)
1位との差も、大して離れていない!こりゃイケルぞ!簡単だ!
しかーも!
筆記試験の順位も絶好調!
アナウンス
「第2位 18番台 ぱんダメん(K-Navi)」
これにて、更にまとまったコインを獲得(+500枚)。
キテる!キテる!前大会(2枚で敗退)の跳ねっ返りがキテる!
世は満足じゃー!
なんて思った矢先、必殺乱舞13連敗を喫しART終了。
さて、もう一発デカイの引いて予選突破だ!大丈夫、大丈夫!
このまま、尻すぼみなんてないよ!いつものような、ダメな展開はないない!
しかし、嫌な予想は当る。
色々、思考を変えてもダメなものはダメ。
究極奥義「組紐打法」???あんなのも全然ダメ。
やるたんびに高坂弾正が出てきて、途中でポッケに紐しまっちゃったよ!
ってな感じで、ガンガン上位ランキングとの差が開き、2時間経過後は入賞絶望的。
順位度外視で3時間打ち切りました。
設定6なんて早々打てる機会なんてないですしね♪
◆結果
最初ロケットスタートをかますも、途中でガス欠。
最終的な順位と枚数は、以下の通り。
最終コイン枚数
1404枚
テスト結果
30問中25点(筆記2位!!!)
最終順位
46位
◆大会を振り返って
東京予選終わっちゃいましたー。今回はイケルと思ったんですけどね!
マジで年一の神展開だったんよな。最初だけは(笑)
ともあれ、相変わらず会場の熱気は凄かったー!最高に高まった!
来年も絶対に参加しよう!
来週末はおっくんが仙台予選に出場!ニコ生で応援しちゃろうぜ!
頑張れよー!あと、応援に来てくれた大場くんありがとう!
あれ?そういえばテキーラ姉さんは?どうなった?
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